企業理念
向上心をもって、進取の気質で仕事に取り組み、
ものづくりを通じて、
産業発展に貢献し、
社員の物心両面の幸福を目指す。
行動方針
失敗をおそれず常に新しいコンセプトや技術に「挑戦」することで仕事力が「進歩」し、
結果、大日製作所に関わるすべての方が
「進化」することを目指し、
常に新しい分野に取り組んでいく。
CSR宣言
株式会社大日製作所(以下、当社)は、優れた製品とサービスを提供することを通じて、社会に貢献してまいりました。私たちは、持続可能な未来の創造に向け、企業としての社会的責任を果たすべく、以下のCSR(企業の社会的責任)方針を掲げます。
1. 多様性の受容
当社は、多様性を尊重し、全ての従業員が平等に働ける職場環境を提供します。異なる背景や特性を持つ全ての人々を受け入れ、共に生き、互いに支え合うような企業文化の醸成を通じて、あらゆる人々が能力を最大限に発揮できる環境を整備します。
2. 従業員の成長と福祉の向上
当社は、従業員一人ひとりの成長を支援し、働きがいのある職場環境を提供します。安全で健康的な労働環境の維持に努め、従業員の福祉向上を目指した施策を展開します。
3.環境管理の実践
当社は、エネルギー効率の向上と資源の有効活用を推進します。環境法令を遵守し、廃棄物や排出ガスの削減に努め、環境負荷の最小化を図ります。全従業員の意識向上を図り、地域社会との協調を大切にしながら、環境保護に貢献します。
4.品質と安全の確保
私たちは、製品とサービスの品質および安全性を最優先とし、常にお客様の信頼に応えるべく努力します。品質管理体制の強化と継続的な改善を通じて、安全で信頼性の高い製品を提供します。
5.倫理的ビジネス慣行の徹底
当社は、法令遵守、公正かつ誠実な取引、労働者の権利の尊重を柱とした倫理的なビジネス慣行を厳守します。透明性のある企業活動を通じて、ステークホルダーの信頼を築き、長期的な発展を目指します。
6.地域社会との共生
地域社会との共生を大切にし、地域の発展と福祉向上に寄与する活動を行います。地元の教育機関や社会福祉団体と連携し、地域貢献活動を積極的に支援します。
このCSR宣言を通じて、株式会社大日製作所は、持続可能な社会の実現に向けて、全てのステークホルダーと共に歩んでいきます。私たちは、社会的責任を果たすことが企業の持続的な発展につながると確信し、今後もこの方針に基づいた事業運営を行ってまいります。
環境方針
株式会社大日製作所(以下、当社)は、社会の一員である企業として、持続可能な社会の実現に向けて、エネルギー効率の向上と資源の有効活用を推進します。環境法令を遵守し、廃棄物や排出ガスの削減に努め、環境負荷の最小化を図ります。全従業員の意識向上を図り、地域社会との協調を大切にしながら、環境保護に貢献します。
1.環境負荷の最小化
2.環境管理体制の構築
3.コミュニケーションと協力
4.法令遵守
5.技術革新と持続可能性の追求
パートナーシップ構築宣言
株式会社大日製作所(以下、当社)は、当社と取引を行う全ての下請事業者の皆様との間に、公正かつ持続可能なパートナーシップを築くことをここに宣言いたします。私たちは、下請中小企業振興法に基づく「振興基準」を厳守し、以下の方針に基づき、健全な取引関係を構築・維持してまいります。
1.公正で適正な取引の実現
当社は、下請事業者との取引において、契約条件や価格決定を公正かつ適正に行います。取引条件の決定に際しては、下請事業者との十分な協議を行い、相互の信頼関係を基盤に、合意に基づく取引を行います。
2.書面による明確な契約の締結
当社は、全ての取引において書面による契約を原則とし、契約内容を明確にすることで、お互いの権利と義務を尊重します。契約書には、価格、納期、品質要件など、重要な取引条件を明示し、透明性を確保します。
3.迅速かつ適正な代金支払い
当社は、下請事業者に対する代金の支払いを迅速かつ適正に行います。支払い条件を明確にし、遅滞なくお支払いいたします。
4.不公正な取引慣行の排除
当社は、下請事業者に対して不当な要求や取引条件の押し付けを一切行いません。不正な返品や値引きの強要を排除し、正当な取引を維持します。
5.取引条件の継続的な見直し
当社は、取引条件の定期的な見直しを行い、下請事業者の経営環境に配慮した適切な条件設定を行います。下請事業者の意見や状況を尊重し、共に発展できる関係を築いてまいります。
6.持続可能なパートナーシップの構築
かって協力し合い、地域社会や業界全体の発展に寄与することを目指します。
株式会社大日製作所は、このパートナーシップ構築宣言に基づき、全ての取引先と共に、持続可能な未来を創造していくことを約束いたします。
情報セキュリティ方針
1.方針の目的
当社は、下請事業者との取引において、契約条件や価格決定を公正かつ適正に行います。取引条件の決定に際しては、下請事業者との十分な協議を行い、相互の信頼関係を基盤に、合意に基づく取引を行います。
2.情報セキュリティの基本方針
2.1.情報資産の保護
株式会社大日製作所(以下、当社)は、製造業務に関連するすべての情報資産(デジタルデータ、紙媒体、口頭情報)を適切に管理し、機密性、完全性、可用性を確保します。
2.2.法令遵守
当社は、個人情報保護法をはじめとする関連法令および規制を遵守し、情報セキュリティに関する適切な対策を講じます。
2.3.リスク管理
情報セキュリティに対するリスクを定期的に評価し、リスクの低減に向けた適切な対策を実施します。特に、外部からのサイバ攻撃や内部からの情報漏洩を防ぐための予防策を強化します。
2.4.従業員の教育と意識向上
情報セキュリティの重要性を全従業員に認識させるため、定期的な教育や訓練を行います。また、従業員一人ひとりがセキュリティ意識を高め、適切な行動を取るよう奨励します。
2.5.アクセス制御
情報資産へのアクセスは、業務上必要な者に限定し、厳格なアクセス管理を行います。また、アクセス権限の適正化を定期的に見直します。
2.6.事故対応と継続的改善
情報セキュリティ事故が発生した場合には、速やかに対応し、影響を最小限に抑えるための対策を講じます。さらに、事故から得られた教訓をもとに、情報セキュリティ対策の継続的な改善を図ります。
2.7.外部パートナーとの協力
取引先や外部パートナーと協力し、情報セキュリティの確保に努めます。外部に業務を委託する場合には、適切なセキュリティ管理を求め、情報漏洩のリスクを最小限に抑えます。
3.責任と実行
取引先や外部パートナーと協力し、情報セキュリティの確保に努めます。外部に業務を委託する場合には、適切なセキュリティ管理を求め、情報漏洩のリスクを最小限に抑えます。
4.方針の見直し
本方針は、環境の変化や新たな脅威に対応するため、定期的に見直しを行います。変更が必要な場合は、速やかに修正し、全従業員に対して周知徹底を図ります。